通常の雨を想定して水道水を掛ける程度では雨漏りを確認出来なかったため

001_201811261053112bd.jpg

高圧洗浄機であらゆる角度から水を掛けた後

003_201811261053138f2.jpg

ボディ表面の水と間違わないようにハッチ上の水滴を取り除いてから開けてみましたが、

004_201811261053142e9.jpg

005_20181126105317ae2.jpg

やはりウェザーからは入って来ていませんでした。
しかし内張りを外してみると

006_201811261053183d6.jpg

水滴が付いていたので、それを辿って行くとリアスポイラーの取り付け部分だと分かりました。
リアスポイラーを取り外してみると

008_20181126105333179.jpg

水が入って腐食していた跡があったので間違いないと思います。
本格的な修理をすると数万円掛かりそうなので、今回はシール剤を使って防水加工を施しています。
取り付け穴から入ってくる水の量は僅かでしたが、丁度その下に

009_20181126105335759.jpg

内張りの窪みがあり、そこに溜まった水がハッチを開ける度に流れ出ていたようです。
関連記事